画像は、第四種便1枚貼りのカバーから切手の部分を抜いたもの。
中子持罫の耳紙がいいですね。
消印も大正4年9月14日なので、僕の一般的なコレクションとしては、まぁまぁと言ったところでしょうか。
欲を言えば、もうちょっと早い方がいいのですが、それは贅沢というものでしょう。
で、話はここで終りのように思えますが、ちょっと目打に注目を。
そうです。
この目打、単線12なんですね。
同じ中子持罫でも櫛形目打と単線目打では雲泥の差。
以前に所属していた郵趣会の盆回しでの入手品で、確か野口サン1枚だったような・・・。