ご無沙汰です。約1ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが、1〜3月は仕事が一番の繁忙期なのでカンベンしてください。この間、東京スタートで、大阪、熊本とロングラン。熊本なんか3週間の滞在でした。朝は7時頃から仕事を始めて、夜…
広重「山下町日比谷外さくら田」
画像は、タンザニアが1997年に発行した「広重200年」小型シートからの一部。タイトルは上記の見出しのとおりなのですが、正月風景を主題として描いているので持ってきました。 画面手前左に、大きくちょっとだけ描かれているのは…
『山田祐司コレクション 手彫切手』
再三、刊行が延期されていた本書が届いたのが昨年末。運が悪いことに、仕事が立て込んでいて目を通すことが出来なかったのですが、ようやくボチボチと見始めています。 コレクションについては、過去に切手展で何回も展示されているので…
ドイツ・ライヒスバーン
「ドイツ・ライヒスバーン」と言うと、二つの意味があります。一つは戦前の「ドイツ帝国鉄道」で、もう一つは戦後の「東ドイツ国鉄」。ちなみに、東に対して西ドイツの方は「ドイツ・ブンデスバーン」と呼ばれていました。 画像の切手は…
Gibbons Stamp Monthly 1月号
『ギボンズ スタンプ マンスリー』1月号に、日本関係の読物が2編も掲載されていました。そのうちの1編は、驚くべきことに現行モノで、こうした記事が掲載されるのは珍しいですね。“ JAPAN: A NATIONAL TREA…
東京タワー
下の写真は、昨夜の六本木けやき坂。クリスマスのイルミネーションと真正面に東京タワー。 スカイツリーの建設が決まった頃は、東京タワーより高いということで「東京タワーの存在感が無くなるのでは?」とか、極端な例だと「もう東京タ…
パケット
例年12月〜2月は仕事の兼ね合いから、まとまった時間を郵趣活動に割けないので、2月のミニペックスの準備を先行して進めています。今、やっているのは出品目録作り。と言っても、もちろん皆さんからの原稿はまだなので、デザインなど…
スウェーデン切手の印刷
来年、と言っても来月から来年なんですが・・・。2月に北欧切手研究会のミニペックスがあります。 前回のミニペックスでは、グスタフ6世通常切手シリーズのバリバリの伝統郵趣作品を出したので、今回はミニペックス担当者でもあるので…
北欧切手例会
今日は、午前中にマンション管理組合の理事会。終了後、急いで昼食を胃袋へ流し込んで目白へ。切手の博物館でクリスマスイベントを開催中のためか、ショールームで5〜6人の若い切手女子(?)がウロウロと。感心したのは、そのうちの1…
スウェーデン・グスタフ5世円形フレーム
画像は、スウェーデンが1910年から発行を開始した「グスタフ5世円形フレーム」シリーズ。ここで、わざわざ「円形フレーム」としているのは、1920年から別図案のグスタフ5世シリーズが発行されているからで、世間一般に行われて…