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五代目 郵趣手帖

  • 『郵趣手帖』について
  • 書き物

第4次ローマ字入り・伐折羅大将500円

2021年3月3日郵趣手帖

1974年の発行。と言うことは、僕にとっては超現行切手だったわけですが、小学生に500円なんて大金を払ってまで買える切手ではなかったですね。じゃあ、使用済で入手できたかというと、当時500円切手を貼った郵便物なんて、そう…

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『最近の情報200号記念』

2021年3月1日郵趣手帖

小判切手に特化して息の長い活動を行っている小判振舞処が発行する『最近の情報』誌。その200号記念号が到着。 今回は、Japex2019に出品されたワンフレーム3作品の紹介。いずれも、小判切手やその時代に関する作品です。こ…

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第1次新昭和・1円50銭

2021年2月25日2021年2月25日郵趣手帖

第1次新昭和切手1円50銭錦帯橋。昭和21年11月20日の発行で、発行目的は2kgまでの小包料金ですが、そのようなものは無い物ねだりなので、自分としては下のリーフで満足。 発行からはかなり経った昭和26年5月30日の使用…

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選挙無料郵便取扱の特例

2021年2月24日郵趣手帖

画像は、昭和22年3月31日付で出された「選挙無料郵便取扱の特例」による使用例。この特例により、参議院議員候補は全国区3万枚、地方区2万枚を、衆議院議員候補は2万枚を葉書で無料で差出せるようになりました。収集家が言う「選…

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マーチン・ロシア宛航空便

2021年2月22日郵趣手帖

画像は、3額面が貼付されているのですが、こうしたカバーをどの額面ページに挿入するのか、悩むところではないでしょうか?そして、どこに入れるのかは該当する額面の現状によって決められることと思います。下のカバーは、5ペンスの額…

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” DAI NIPPON IN SOUTH EAST ASIA “

2021年2月21日郵趣手帖

南方占領地、特に蘭領関係では伝説的な収集家であり、また切手商でもあったブケマによる著書。まだ、日本国内で今のように南方占領地切手の収集がポピュラーではなかった頃には、一部の専門収集家がブケマ詣をしていたほど。その収集量は…

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第3次昭和・5銭2α版

2021年2月20日2021年2月25日郵趣手帖

前回と同じようなリーフですが、こちらは2α版と呼ばれているもの。中字銘版の白紙で、印刷は東京証券札幌工場。 この2版には、肉眼でもすぐにわかる面白い版欠点があります。91番切手の「印面削れ」がそれで、もちろん上のリーフの…

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第3次昭和・5銭1α版

2021年2月18日2021年2月25日郵趣手帖

第3次昭和切手5銭「朝日と戦闘機」の下20枚ブロック。こういうのは資料としては良いのでしょうが、コレクションとしてはやっかいものです。見ていて、ホントにつまらない。なんか、資料整理をしているみたいでねぇ・・・。 切手は、…

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「小判処生鑑」

2021年2月17日郵趣手帖

今日のタイトルを見ただけでピンと来た人は、50代以上で昔からの熱心な日本切手収集家だと思います。 『スタンプ・レーダー』1984年から86年にかけて、田辺猛氏により30回連載された小判切手の解説で、当時これを熟読、または…

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第2次新昭和・1円50銭

2021年2月16日2021年2月25日郵趣手帖

第2次新昭和の1円50銭切手は、存在が地味過ぎて僕自身の中では、ほとんど忘れられた存在。ですから、マテリアルも持っていません。そんな苦しい状態の中からの1リーフが画像のもの。 印刷は印刷局の平版印刷で、目打は13×13 …

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