一月遅れの鮎

月に2回ほど、あるメディアに食に関するコラムを提供しています。そこで、今月上旬号には鮎に関する記事を寄稿しました。鮎と言えば、自分的には7月の魚なので・・・。 その鮎、最近は早くて5月の連休前後から出回りはじめるのですが…

梅雨明け

驚異的な早さで梅雨明けです。梅雨は収集家にとって大敵ですから、梅雨明けは早ければ早いに越したことはありません。住宅事情が大幅に改善した現代でもそうですから、昔の収集家は大変だったと思います。梅雨の間は茶箱にアルバムを入れ…

失念

今日、イギリス切手研究会から封筒が到着。で、すっかり忘れていました。11・12日のミニペックス。 小型印カバー、出品目録と一緒に同封されて来たのが『ペニーブラックとビクトリア時代』と題する冊子。会場では、このテーマで講演…

郵便車

仕事で使う写真を物色している最中に目に止まった1枚の写真。昭和44年9月27日、午前11時40分に撮影。場所は、羽越本線の五十川〜小波渡の小波渡駅西方地点。写っているのは、大阪発青森行きの急行「きたぐに」で、機関車は秋田…

鵜飼

仕事で、業界誌に「鉄道と食」に関する記事を毎月書いています。けっこうネタ探しに苦労するのですが、来月は6月なので鵜飼です。 そこで思い浮かんだのが、第1次円単位切手100円の「鵜飼」。これを挿図の一つに入れようかと。 鵜…