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五代目 郵趣手帖

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ホームカテゴリー 日本ステーショナリー (固定ページ 2)

カテゴリー: 日本ステーショナリー

小判型封緘葉書6つ穴の使用例

2022年6月26日郵趣手帖

以前に連続穴の鉄郵印使用例を紹介したことがありましたが、今回は6つ穴。 3つ穴から6つ穴への仕様変更は、大正10年7月2日の逓信公報にも掲載されているもので、「いつの間にか仕様が変わっていた」というものではありません。 …

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刷色改正旧議事堂葉書2円の初期使用

2022年4月2日郵趣手帖

葉書ネタが続きますが、お付合いください。 下のリーフは、刷色改正旧議事堂葉書2円で昭和25年6月1日が発行日。発行理由は、その前に発行されていた旧議事堂葉書の刷色が濃い紫色であったことから消印が見難く、そのため薄い青色の…

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旧議事堂葉書2円・図入り年賀機械印

2022年4月1日郵趣手帖

昨日に続いて、通常葉書のフツーの使われ方シリーズです。時代は新しくなって旧議事堂2円の紫。 戦後の年賀特別郵便が再開されたのは昭和23年。つまり昭和24年の正月に配達される年賀状からで、それ用の年賀切手も発行されています…

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桜はがき5銭・15銭料金時代

2022年3月31日郵趣手帖

発行は、昭和21年7月20日。ところが、その5日後に郵便料金改正があったのは有名な話し。だから、5銭料金の使用例があれば言うことなしなのですが、そんなのは僕には不相応。もちろん、お値段的にですが・・・。 画像は、駄物中の…

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小判型封緘葉書の使用例

2022年3月23日郵趣手帖

ヤケが強くて見栄えは悪いですが、使用例の1通として鉄郵印があったので、まぁ、普通の櫛型印よりは良いでしょう。 東京神戸間の下り3便。E欄の乗務区間は東京浜松です。日付は昭和2年2月25日なので、この乗務区間としては極めて…

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昭和25年用年賀葉書

2021年6月17日郵趣手帖

葉書の中でも、収集対象としてはちょっと地味(暑中見舞葉書ほどではありませんが・・・)な存在の年賀葉書。日本切手収集家の中でも、多くの人が年賀葉書は1種1枚で上がりではないかと思います。ですが、こんなものもあるのです。 画…

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小判葉書の朝鮮使用例

2021年2月10日郵趣手帖

小判葉書は、使用例が色々と面白いですねどこか、楠公葉書の面白さに通じるところがあります。 画像は、在朝鮮の仁川局での使用例。明治27年9月15日イ便で、配達印は美濃神土局で9月22日イ便ですから、ちょうど1週間かかってい…

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旧夢殿往復葉書

2020年9月15日郵趣手帖

戦後未使用のステーショナリー・カタログコレクションから旧夢殿往復葉書。発行は、1961年8月1日。 発行から5年後の1966年7月1日の料金改正で、葉書料金が5円から7円に値上げされました。それに対応するように、郵便局で…

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切手付封筒・角形カナ入り4銭

2020年6月9日郵趣手帖

画像は、明治6年12月発行の手彫切手付封筒の角形カナ入り4銭で、カナは「ニ」。この4銭、使用済は高価ですが未使用なら意外と安くて、「みほん」字入りなら更にお安く入手できます。だから、僕のコレクションにも収まっているわけで…

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濁点楠公色違い

2020年5月12日郵趣手帖

使用期間も長く、はがきの中では駄物中の駄物の楠公はがき。それだからこそ、バラエティーも多く、人それぞれの楽しみ方ができます。画像は、楠公はがきの中では2番目の発行(昭和8年)である濁点楠公の未使用。未使用でも買えば500…

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