昨日、家内と横浜のみなとみらい21に行ってきました。あそこは、何度行っても不思議な所、というか感慨深い所というか・・・。 というのも、あのエリアの数十年前の姿が脳裏に焼き付いていて、行くたびに「どこなの、ここは?」という…
投稿者: 郵趣手帖
ネパール・初期消印
ネパールのアルバムから、1アンナのリカットフレームの消印ページ。リカットフレームと言うのは、初期切手の中から1アンナを増刷する時に、印面一番外側のフレーム部分を再彫刻したもの。オリジナルと比べると、リカットされた部分がか…
東海軒のフレーム切手
明治22年創業の老舗駅弁屋さんとして、また「鯛飯」を始めて販売した業者さんとして有名な、静岡の東海軒さんからのいただきもの。 駅弁の掛紙でフレーム切手を作られたのですが、もちろん非売品です。 鉄道関係の切手はたくさんあり…
50円メジロ
日本の自然シリーズから、50円メジロ。まぁ、たくさん使いましたね。気がついたら発行から四半世紀も経っているとは・・・。知らない間に、こっちもジジイになったものですねぇ。 右のバーコード騒ぎが1996年でしたっけ?その頃は…
新小判5厘4枚貼り
5厘切手4枚貼りの書状基本料金の使用例。もちろん新小判の5厘です。これが旧小判だったらねぇ・・・、どんなにステキなんでしょ。 消印データは、羽後酒田局で明治23年1月7日イ便。この切手は、明治22年9月の発行ですから発行…
桜和紙30銭短器×MLL
1986年に開催された AMERIPEX’86 で Robert A. Siegel Auction Galleries が開催した日本手彫切手のオークションは、素晴らしいシートの数々が特徴的な売立てでした。…
ネパール・1961年「こどもの日」
1961年3月1日発行の「こどもの日」切手のシート。カトマンズの民間印刷会社製の凸版印刷です。 版は1面しかないので、単片でもリコンストラクションが可能で、他のページにある単片やカバー貼りの切手ではポジションも注記してあ…
金井 パブリック146回
金井パブリックセールと言えば、グルックナー、ペプロウ、コレイヴォ、ワイスブレムなど著名収集家のネームセールで、郵趣史上忘れられることがない存在であり、そのカタログは収集内容を伝える資料として、今でも貴重な存在です。きっと…
『津田沼徒然草 NEXT』No.4
本日、お昼に『津田沼徒然草 NEXT』No.4が到着。 巻頭の記事は「「村入り」局の郵便印の変遷」。私「村入り局」好きなんです。持ってはいませんが・・・。どことなく牧歌的というか、ほのぼの感が漂ってていい感じがしませんか…
北陸トンネル
今日は、某新聞社の取材をzoomで受けました。ネタは北陸トンネル。取材の理由は相手がいることなので、ここでは書けませんが「なーるほど」って感じで感心しました。 北陸トンネル以前の旧北陸本線や、これから供用開始になる北陸新…