画像のマテリアルは、もう10年程はリーフに貼りっ放しの状態でした。数日前のこと、「このマテリアルは印刷物なんだけど、どんな印刷物なんだろう・・・」と急に思い立ってリーフから外しました。そもそも購入した時に、そこまで見なか…
投稿者: 郵趣手帖
新小判1銭の田型
新小判1銭に丸一印。しかも目打は13ですから、普通すぎて特に「どーの、こーの」と言うマテリアルではありません。 唯一、気に入っているのは田型というところかな。もしペアだったとしたら、二重丸の方がいいですし・・・。 そりゃ…
ちょっとねぇ・・・(ネパールねた)
あまり熱心に見ていないヤフオクですが、たまたま覗いたら、ちょっと目についちゃいました。都内の某切手商出品のもの。 ネパールが何点か出品されていて、難しい初期切手も含まれています。ところがですねぇ、その大部分が偽物。 もち…
山本謹一「手彫切手の話題」
『全日本郵趣』219号(昭和56年6月)から46回にわたり連載された、山本謹一氏による「手彫切手の話題」。手彫切手に興味を持ち始めた頃にはノートを取りながら、それこそ何回も読み返したものです。 創刊当初から『全日本郵趣』…
Japex入手品の整理
切手展が終わると、翌日は色々とすることがあります。入手マテリアルの整理、会報や資料などのファイリング、お話した重要事項への対応などなど。 下の画像は、真っ先にした入手品整理の一つ。全部ではありませんよ。一番目立つ、12枚…
Japexいろいろ
Japex、閉幕。皆さん、色々とありがとうございました。 国際展からスライドして来た作品有り、新規出品の作品有り、それぞれの作品で楽しめました。 大金銀賞を受賞した「米国1922年シリーズ2¢切手」で、最初に置かれていた…
Japex(初日)
Japexが、いよいよ始まりました。もちろん、今日から参観です。 会場の産業会館へいらっしゃる方の大部分は、下の写真の東武浅草駅の前を通って来られると思います。この建物、松坂屋浅草店と東武浅草駅が同居している、いわゆるタ…
オイ、オイ、なんだよこれ(まじめな校正のススメ)
頼まれて、ある本に資料提供しました。こういう時には、協力者に氏名を載せる(たまに辞退される人もいます)のが礼儀で、この時もそうした約束でした。で、昨日送られて来たので早速見たところ・・・ あ〜ん。なんだよ、これ!「水谷」…
40年前のJapex
今週は、いよいよJapexですね。キリの良い数字として50年前というのがあって、これは1971年になりますから、さすがにまだ切手を集める前。次の40年前は1981年で、高校生なので参観しています。その時の出品目録が下の画…
鉄郵印・金澤輪島間
画像は、楠公はがきのアルバムから、新楠公2銭の使用例。新楠公は、楠公はがきの中でも特に使用量が多く駄物中の駄物ですが、だからこそ駄物ならではの面白さがあります。 画像は鉄郵印の使用例ですがフラフラの押され方で、このはがき…