今日は鉄道切手例会へ。平日の16時スタートという、リタイヤ組にはよいかも知れませんが、現役組にとっては出て欲しいのか、欲しくないのか、よくわからない日程。それでも土曜開催への変更を検討中なので、もしかしたら近い将来に現役…
投稿者: 郵趣手帖
第1次ローマ字入り35円
第1次ローマ字入り35円ほたるいか。地味な切手であり、存在もまた地味。ですが、なんとなく特別な切手っぽい感じを持っているのは、子供の頃には家でなかなか出会うことが無かった切手だったからでしょう。一般家庭に来る郵便物にはあ…
転送、転送、また転送・・・
ボロボロの封筒。見てくれが悪くて、コレクションには全く適さないカバーですが、性格が面白いので整理してあります。 付箋が邪魔して見えませんが、一応、菊切手の3銭が1枚だけ貼ってある普通の使用例。リーフ上で説得性を持たせるた…
モーリシャス・伝説のオークションから
1968年10月21日の20時(ニューヨーク時間)から開催された H. R. Harmer 社による “The Louise Boyd Dale and Alfred F. Lichtenstein̶…
David Feldman 手彫セール
夜中の1時過ぎ。仕事をしていたら、なにやらメールの着信。差出人は David Feldman。開けて見たら、今話題の手彫セールのカタログ案内ということで、即ダウンロード。 普通は、そこで仕事はどうした?となるのですが、そ…
菊6銭
菊切手で一番最後に発行されたのが、この切手。日本切手を専門的に集めているわけではないので、あくまでも感覚的な印象ですが、けっこう苦労する切手だと思います。使用済単片でも、他の額面と比較すると評価が高めだし、探すとなるとシ…
ハンガリーの消印・タイプF-y2sv0
ハンガリー19世紀の消印は、ホントに複雑極まりないと思います。僕が知っている範囲で、これ以上の国は今のところ知りません。 その一端は、これまでに全日展やジャペックス、幾つかの国際展でご覧に入れたので、もしかするとご記憶の…
観光地百選・日本平茶摘み
「夏も近づく八十八夜・・・」という文部省唱歌『茶摘み』は、皆さんも全部は知らないまでも、最初の部分だけはご存知でしょう。今日が、その「八十八夜」です。 下の画像は、その茶摘みを描いた「日本平 茶摘み」。観光地百選シリーズ…
Frank Godden
切手アルバムには、世界中にいろいろなメーカーがあり、そしてラインナップがあります。その切手収集用アルバムの頂点に君臨しているのが、 “Frank Godden” であることに間違いはないでしょう。…
花・貝・文化財260円
高校生の時に発行された切手なのですが、当時からあまり印象に残らない「うす〜い」印象の切手で、それは今も変わりありません。 定形速達用の切手だったので、左のリーフのような1枚貼りはごく普通なので、使用例の見本としては良いで…