昨日は、数十年ぶりに日光へ。
僕は4回目なのですが、なんと東京生れ、東京育ちの家内は日光初体験というのですから、ちょっと驚き。
東京や神奈川だと、小学校の修学旅行先の定番が日光だと思うのですが、家内の育った港区は、区の施設が箱根にあったので修学旅行は箱根だったとか。
と言うわけで、家内向けに日光入門ということで、東照宮、明智平、中禅寺湖、華厳の滝という、どこかの観光バスにありそうなコースでしたが、とりあえず家内は満足だったみたいです。
で、僕はと言えば風景印を3ヶ所ほど。
その中から下の画像は日光局で、局のほぼ目の前の神橋(重要文化財)を手前に大きく、その奥に陽明門(国宝)と五重塔(重要文化財)、そして杉並木を描くという、日光おいしいところ取り的な図案です。
日光を描いた切手は、ご存知のように幾つもありますが、昨日撮影した写真中から切手に近い構図をピックアップしてみました。
切手を意識して撮影したものではなく、後から見たら「そう言えば切手に近いかなぁ・・・」と思っただけなので、特に意味があるわけではありません。