JPSのJAPEXのホームページで、出品作品一覧が掲載されています。
今年は発表が、いつもより早いような・・・。
タイトルを見る限りでは、バラエティ豊かな作品群で、ちょっと楽しみですね。
中には、以前と比べて「あの作品、どのように変わったのかな?」と思うものもあります。
最近は上位作品よりも、前回の出品で銅賞とか銀賞くらいだった作品が、再出品で、どのように変わったのか。を見るのがとても楽しみ。
以前から僕の持論として言っているのですが、このクラスの作品の底上げが、今後の競争展を考えるには大切なことだと思います。
感染症対策を行いつつの開催ですから、参観者もそれなりの協力が必要ですし、実際どのようなことになるのかは行ってみないとわかりません。
例年のような楽しみ方は無理でしょうけど、可能な範囲で楽しみたいと思います。