20代後半から始めた、日本切手の使用済1種1枚を選んでマーキュリー図入りアルバムに貼り込んむコレクション。
「なんだ、マーキュリーか」と思うかもしれませんが、遊びとしては難しいし、面白いのです。
なぜなら、数枚集った中からどれを選ぶか?
大いに悩むこともあります。
例えば、明治銀婚5銭に選んだのは下の切手のフランス船内印。

他にも、二重丸MEIJI印や各種国内消しもありましたが、外国郵便用の切手ということで、この使用例に。
もちろん、国内局の欧文印でもよかったのですが、希少性というポイントからフランス船内印になったわけです。
ビックリするようなマテリアルではもちろんありませんが、選び抜かれた単片1枚としては一目置いてもよい存在だと思います。
手元にマテリアルを集めるというのは、資力はもちろん大きいですが、知識も必要ですし、それに加えて入手のチャンスを増やすという努力も大切。
そうした一連の流れが絡まった上で、「そこに貼るのに相応しいのはなにか」と選ぶ難しさと楽しさが、この遊びにはあります。