昨日、鉄道郵趣研究会のミニペックスが無事に終了。
ブログを見てくださっている方が何人も来てくださり、ありがとうございました。
中には、全く予想外の方が来てくださり、お姿を見た時にはビックリ!
なにしろ、九州にお住いの方ですからねぇ・・・。
東京での仕事の前日ということでしたが、わざわざお越しくださいまして、ありがとうございました。
こうして来てくださる方が何人もいらっしゃることは、とても有り難いことです。
下の切手はスウェーデンの新切手なのですが、ご褒美にいただきました。
印面右下にはレールが描かれているのですが、主題となる建物は蒸気機関車用の給水塔です。
日本の給水塔とは、全く趣が異なるので、そうした意味で興味深く面白い切手。
今は廃線となってしまった、旧エモーダレン駅に付属する給水塔で、駅舎とともに現地で記念物として保存されています。
峠の頂部に位置する駅なのですが、勾配を喘ぎながら登ってきた蒸気機関車が、やっと着いた駅で一休みする間に給水を行うという設備。
水彩画ぽいタッチで描かれ、配色も美しく、よい切手だと思います。
どうもお疲れさまでした。
ミニペックスでも郵趣会の切手展でも、開催するのは苦労すると思います。
私は母の生活上の面倒を看ており、日祭日に東京に行くことが叶いません。
よって、今月は地元近くの郵趣会の切手展の参観となりました。
共に「藤沢の震災」氏の展示があり、また「震災」氏が会長をお勤めのところは情報開示もありました。
日曜参加が難しいのと、JPS非会員な私の支部加入は難しいかな。
JPS(本体も支部も)にはもっと情報開示してもらいたいし、非会員でも支部参加を認めないと、
この世界、先細りが一層進むものと考えています。
今月5月に切手展を開催した町田支部は、いつの間にかJPSのHPから消えています。
いつも、ありがとうございます。
支部は、JPSの会員でなくても参加できるはずです。
会員であることが望ましいですが、私が居た支部には非会員が何人もいらっしゃいました。
また、研究会も同様で非会員が普通に居ますね。
ただ、例会の開催曜日だけは、どうにもなりません。
町田支部は、高齢化で立ち行かなくなり解散になったと先日聞きました。
JPS本体が、現会員を大切にしていないので、退会に歯止めがかかりません。
会員減少の理由を「高齢化」になすりつけているのが現状ですが、「会員で居ることが無駄」と考える退会者が一定数居ることに気がつくべきでしょうね。
町田支部、解散されたのですか…私が小学5年生で町田市に在住の時、お隣に相模原支部が出来てジュニア会員として入会、毎月の例会が楽しみで、随分親切にご指導頂きました。
そんな折、隣の町田にも支部が出来たら素晴らしいのにな、と思いながらその後就職で千葉県へ。その矢先、町田支部結成の報をお聞きし、参加したかったな、と残念に思った事頻りでした。
それから40年、社会における郵趣の影が随分と薄くなり、本当に寂しい限りです。
いつも、ありがとうございます。
昭和40年代後半から50年代前半にかけての10年間は、続々と各地に支部が作られた時代でした。
たしか町田支部も、その一つだったと思います。
あの頃の『郵趣』の会員ページには、部会や支部設立の案内がよく出ていましたね。