ホッと一息

毎年のことですが、この時期は更新が不安定で申し訳ありません。
やっと一年で最大の仕事が片づき、ホッと一息というところですね。
ということで、今日は下の画像でお付き合いください。

スウェーデンのグスタフ6世タイプ2の使用例で、北欧切手研究会の即売で100円で入手したもの。
ですから、もちろん特に希少性が高いものではありません。

消印は、ストックホルム局1958年1月19日。
貼付切手は30öreのコイル切手が1枚と15öre+5öreの連刷切手帳のペアが1枚で、合計金額は50öre。

この時期の国内封書基本料金は20グラムまで30öreですから、50öreは重量便になり、重さの刻み目で言うと20グラム以上125グラムまでと、けっこう適用範囲が広くなります。
上のカバーでは、その超過分に連刷切手帳を使っていることになるのですが、好ましい使用例だと思います。

スウェーデンでは、コイル切手対切手帳の使用割合は100対1とされているのですが、この割合は切手帳単片のばあいで、こうした連刷切手帳の使用となると更に少なく、目に付いた時に入手しておくと、後々役立つことがきっとあります。

ちなみに連刷切手帳の15öre+5öreのペアは、国内とスカンジナビア諸国宛の葉書料金に該当しますが、言うまでもなく20öreコイル切手が主体的に使われています。

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