スウェーデン・グスタフ5世生誕90年

僕のスウェーデン切手収集は、
1:未使用とカバーの専門コレクション
2:使用済カタログコレクション
3:使用済専門コレクション
の、三つのコレクションから構成されています。

1のコレクションは典型的な伝統郵趣の形態であり、2と3は安価な使用済で存分に楽しむことをコンセプトにしています。
今日、紹介する下のリーフは、3のコレクションになります。

1段目はコイルで、2段目と3段目は切手帳。
2段目は切手帳の単片ですが、専門コレクションなので左右のストレートエッジを揃えたので、4枚並んでいます。
そして、3段目は切断されていない切手帳ペアで、一見、何気なく貼ってあるペアに見えますが、探すとなるとちょっと一苦労です。

ここで、リーフを見てお気付きのことと思いますが、切手の周囲枠線が細い線と太い線が混在しています。
下の画像は、その拡大。

ご覧のように、ストレートエッジの部分が太線で、目打辺を破線で表現しています。
こんな枠線、普通なら見ないでしょう。
これは一つのアイディアとして、カタログ表記にヒントを得て始めたものですが、見た感じ意外と目立つので気に入っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *