ソ連の鉄道切手いただきもの

遠方に住んでいる、大先輩の女性収集家さんよりのいただきものです。
断捨離中で、年に数回まとめて色々と送ってきてくれるのですが、数日前に「なんで持ってるのか知らないけど、鉄道切手が出て来たので送ります」と、送られてきました。

今日は、メールの返事や手紙書きなどが幾つも重なったので、画像の1リーフだけ早速整理です。
トピカル系の切手も、画像のように基本的に国別に整理しているので、切手のタイトルよりも国名が上位に来る整理法です。

1985年に発行された「ソ連の最新鉄道車両」というタイトルなのですが、運用開始から二十数年も経った車両も含まれているので、「ホントにこれが正式タイトルなのか・・・」と、思わないこともありまません。

さすが5フィート軌間(1520mm)なので、8軸なんて貨車が見られます。
積載量ってどんだけ??
きっと戦車なんかも、簡単に運べちゃうのでしょうねぇ。

そう言えば、ウクライナ戦争に忙しいロシアが、兵役の代わりに借金帳消しなんてことを言い出しましたね。
現代版、徳政令ってわけです。
方法として考えられるのは、政府が借金を肩代わりするか、または権力行使で借金帳消しですが、ロシアに前者は無いでしょうから、後者、すなわち帳消しでしょうね。
たしか、ロシアはちょっと前に金利を上げたと思います。
金利を上げといて、その後で徳政令を出すとは、さすがロシアだけあってなんでもアリな世界です。
でも、徳政令出すと信用なくなっちゃいますからねぇ・・・。

なんだか、ソ連切手から話しが変な方に行ってしまいましたが、これも切手収集家ならではの展開ということで、ご勘弁を。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *