『日本切手カタログ』

事実上、日本切手の標準カタログとなっている切手商協同組合編集による『日本切手カタログ』ですが、今夏出るであろうと思っていた、2023年7月以降の追録版もしくは全てを採録した親版が出版される気配が全く感じられません。
先日のJapexで会った収友とも「今年は出ないみたいですねぇ・・・」なんて話していました。

左は親版で右は追録版

その新版ですが、今年は見送りで来年の夏頃に親版が刊行予定との告知が、組合のHPに掲載されているのを見つけて一安心。
こうした情報が開示されることは重要で、見込みさえ教えてもらえれば、安心して刊行日まで待てるというものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *