今日は、コロナの予防接種に行ってきました。
コロナも日常的な病気の一つと思われるようになって接種率もだいぶ低いようですが、僕は5回目。
友人の中には、持病があるので6回接種済みという人もいますが、4回で打ち止めという方も多いようです。
こればかりは個人の判断なので、それぞれの立ち位置があるので正解はないと思います。
僕の場合は、感染した後の後遺症を天秤にかけて5回目をしました。
知人の中に、後遺症で味覚も臭覚も戻らない人と、倦怠感が酷くて日常生活に支障がある人がいるので・・・。
話しを聞くと、予防接種は0回と2回だそうです。
2人とも若いので、僕のようなジジイはまた影響が違うのかも知れませんが、やっぱり、そうした人が身近にいると「後遺症って怖いなぁ・・・」と思うわけです。
というわけで、下の切手はスイスが2020年に発行した、コロナ寄附金付き切手。
額面の5倍の寄付金が付いています。
図案は地球の周りに人々を描いたものですが、その意味は、コロナ危機に直面している世界人類が、連帯感を持って結束する姿を描いたものだそうです。
コロナの切手は色々と発行されていて、直接的な図案が多いのですが、スイスはこうした抽象的な図案で説明するのが、さすがに上手いですね。
伝えたいことが、よくわかる切手だと思います。