今月3回目の目白行き。
ということで、今日は14時40分から北欧例会でした。
実は、皆さんにお見せするリーフを出しておいたのですが、すっかり持って来るのを忘れてしまったという体たらく・・・。
でも、マテリアル解説が3点あったので、意外とちょうど良かったかもです。
一つは、スウェーデンを中心とした1930年代の船内郵便のコレクションの回覧。
感心したのが、同一区間でも往復が揃っているところで、これはこだわりなのかも知れません。
たいていは、片方だけであることが多いですよね。
日本風に言えば、同一区間の上下便が揃っていると言う感じです。
今後は、路線を増やすことでしょうか。
二つ目は、アイスランドのコレクション。
1種1枚のカタログコレクションなのですが、70歳近くなって初めてのパソコンリーフ作りに挑戦。
以前に例会で、パソコンリーフ講習会をしたのですが、それ以来試行錯誤を繰り返しながら、取りあえずは、それらしいリーフが作れるようになったようです。
まだまだ改良の余地はてんこ盛りですが、始めの一歩としては上出来だと思います。
三つ目は、フィンランド初期のルレット目打切手。
これは難しい切手ですね。
とにかく状態がポイントで、カタログによっては目打の状態により5段階位の評価分けをしています。
状態にとても厳しい切手です。
あとは、事務報告やJAPEX研究会ブースの打ち合わせ。
僕からは、会報の編集状況の報告と、次々号の原稿依頼など。