今日は、家内と青山と代官山へパン屋めぐり。
最初はランチがてらに、青山のゴントラン・シェリエ。
フランスのパン職人の店なのですが、パリではなくアルザス系のパンです。
アルザスと聞いて、すぐにピンとくるのは切手収集家ならではの強みですね。
画像のランチはオール野菜。
野菜をオーブンで焼いただけのものですが、それをアンチョビソースで食べます。
野菜の甘味がすごくてビックリ。
特にカブは絶品でした。
お次は、今日の主目的である代官山のレカー。
店主と言っても、店主だけのお店なのですが・・・。
もともとパティシエ出身だけあって、デニッシュ系です。
パン屋とは思えない、なかなかお洒落なお店で、メイン通りから入った所にヒッソリとあるのも素敵な雰囲気ですね。
ヒッソリとあるにも関わらず、15時前には完売・閉店となることも多いので、13時までには行くべきところ。
僕のお気に入りの店の一つでもあります。
パン屋のことばかりなので、切手を一枚。
これでなんとか、郵趣ブログの名目が立つというところでしょうか。
画像は、フランスが1992年に発行した「パンと穀物国際会議」。