画像は、ネパールのセカンドシリーズから1935年発行の32 paisa 切手と1949年発行の8 paisa 切手を貼った書留便。
消印は、Taulihawa 局の2013年2月21日ですから、西暦では1957年2月10日になります。
この時期の封書基本料金は6 paisa で、書留料金は30 paisa ですから、本来ならば36 paisa でよいのですが、なぜか4 paisa 加納の40 paisa 分が貼られています。
実は同一人の差出しと思われるこれより2ヶ月早い使用例を持っているのですが、そちらはピッタリの料金(36 paisa)で貼られています。
というわけで、出番のないマテリアル。
ちょっと使い道がありません。