昨日参観した菊・田沢ミニペックスですが、入ってすぐのフレームにあった「戦前の国立公園切手」。
コンパクトな2フレーム展開で、面白く拝見しました。
その作品を見て、急に自分のコレクションが気になり出したのが小型シートのタイプ別分類。
その情報は以前から公開されているものの気にも留めなかったのに、こうして見るとやっぱり気になります。
そこで、ボストークの図入第1巻を引っ張り出してきて調べて見ました。
例えば、下の阿蘇国立公園。
メルクマークとなるのは20銭切手で、タイプAとBともに山に付く白点なのですが、場所が違います。
下の拡大画像ならタイプBです。
1種1枚の未使用カタログコレクションですが、こうなってくるとタイプAも欲しくなってきます。
この調子で他種類も両タイプを揃えて行くとなると、スゴロクじゃないけど振り出しに戻り状態になっちゃいますねぇ・・・。
せっかく揃っていたと思ったのが、達成率50パーセントに低下です。