紅葉

今日は、家内と調布市の深大寺へ。
お目当ては新蕎麦と紅葉で、深大寺に行けば秋の風物が両方とも味わえます。
平日なので、人も少なく久しぶりに外歩きを満喫。
なにしろ紅葉シーズンの深大寺は、休日ともなると凄い人出になりますからねぇ・・・。
蕎麦屋なんて開店前に行列です。

紅葉の切手って普段は気にしていませんが、カタログを眺めるとけっこう発行されています。
「ふるさと切手」だと、紅葉そのものが主題であったりしますが、意外なところでは「日本の歌シリーズ」の「もみじ」に、色づいたモミジが使われています。この例なんか、まじまじとカタログを見て「あぁ、こんなところに・・・」と思ったしだい。

下の切手は1998年の「国際文通週間」から「紅葉小禽図」。
軸物からの一部なのですが、切手にするには良いトリミングだったと思いますし、外国人が見ても「日本の美」が伝わる切手ではないでしょうか。

下は、深大寺に隣接する都立神代植物公園での1枚。
広大な中で自分たちだけの世界を満喫。

今日、腹の中に入ったのは・・・。
鴨せいろ+天ぷら。

そして、団子と甘酒。
甘酒は、珍しく麹から作ったもの。
酒粕から作るものとは、また違った味。

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