北欧切手例会

今日は目白で北欧切手例会。
ちょっと早目に着いたので、ショールームで物品の調達。
ハウイドマウントの後継品について聞いたところ、まだ決まっていないとのことで半年前と同じ答え。

リーフは製造中止になっても、紙屋から直接調達すればいかようにでもなるし、実際、僕が切手展で使用しているのは、メーカー、型番を指定してゴッドンサイズに加工してもらったものを使っています。
ですが、ヒンジとマウントは自製できないですからねぇ・・・。

さて、例会の方はというと、ライトハウスアルバムに整理されたアイスランドのコレクション、フィンランドの初日カバーコレクションの回覧。
やっぱり、ライトハウスは頑丈でいいですね。
リーフの厚さも十分というか、十分すぎますし。

来年開催のミニペックス用の作品試作の回覧。
まだまだ、リーフ作りには慣れていらっしゃらない方なのですが、一歩一歩、出来るところから改善すればよいのではないでしょうか。
いきなり上手になれないのが、リーフ作りです。

そして僕はというと、以前に国際展でエキスパートチームに引っかかった、スタンプレスカバーの変造(墨入れ)品を紹介して注意喚起です。
消印が不鮮明だった部分に筆を入れた墨入れ品は、日本の使用例でも見かけることがあります。
墨入れ品の多くは、落ち着いてよく観察すれば見分けがつくもの。
皆さんも、墨入れ変造品には注意しましょう。

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