あー、面倒くさいなぁ・・・

先日、私の所属する会に、ある方から寄贈品をいただきました。
ストックブック数冊に入った、駄物切手です。

そして、なぜか押し付けられるように値付けの仕事が私に。
まぁ、それは仕方がないので引受けますが、問題は寄贈品の中身です。
主旨から考えて、当然ながら値付けはアマチュア価格なので、戦後のものなら10円から。

ところがですね、その10円マテリアルの多くがシミや破れやヘゲなど、たった10円でも欲しくもないものがたくさんあるのです。
当然、値付けをしたからには、こちらが売り手となるわけで、そんなものは売り物にはならないわけ。
その選別が、チョー面倒!
すごい手間!

タダで寄贈するのだから、なんでもいいや。
とは、決して思わないでほしいのです。
逆に言うならば、寄贈するからには厳選してほしいのです。
寄贈=ゴミ溜めではありません。

この選別作業。
膨大な時間と労働力の無駄遣いです。

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