第3次ローマ字入り・20円まつミニパック

パッと見、グレー部分ばかりの汚いリーフに見えてしまいますね・・・。
人によっては「リーフのセンスが全く無い」と思うかも知れません。
でも、仕方がないのですねぇ。
これしか方法がなくて。

と言うのは、ビミョーに見えるとは思いますがミニパックの袋も見せたいので、こうなってしまうのです。

多くの方はご存知だと思いますが、このミニパックには袋の種類で2種に分れます。
初めて買った子供の頃はそんなことは知らなかったので、いま思えばビニール袋の方を買ったら、それでオシマイというか、袋は捨てちゃいました。
2種あるのを知って袋が大切なことをわかったのは、いつだったかな?

上段は発売開始当初のもので、セロハン製の袋で四方向が綴じてあるもの。
1972年2月1日の東京中央局の初日印が押してありますが、ご丁寧に袋に戻しておいてくれたのが有り難い。
当時は、普通だったら捨てていたと思います。

下段は後から発売されたもので、ビニール製の袋に変更され左右のみが綴じてあるもの。
そして、左上には円形の小穴が開けられています。

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