昨日は海鮮だったので、今日は家内と鰻を食べに佐原へ。
佐原と言えば、川沿いに連なる江戸風情で「小江戸」と呼ばれているところ。
「小京都」があちこちにあるのと同じく、「小江戸」も幾つもあって埼玉県の川越が有名ですが、佐原も「小江戸」。
目的の鰻ですが、佐原には江戸時代から続く鰻屋が何軒もあるのですが「長谷川」に行って来ました。
鰻のタレは若干くど目なところが多いのですが、ここのはくどくなく、鰻本来の味が引き立っていて、皮の中の肉がフワフワに焼かれており、とても美味しく食べました。
今まで食べた鰻ベスト3に入ると思います。
それで、帰りに佐原局で押してもらった風景印がこれ。
あまり慣れていない感じの押し方でしたが、それは仕方がないこと。
こんな感じで出て来ました。
街並み風景を中心に、周囲に柳をグルリと配したもので、一応、変形印の仲間ですね。