毎年、夏に刊行される『日本切手カタログ』。
収集家の間では、通称『組合カタログ』と呼んだ方がとおりが良いですね。
サボっていたので、2022年版をやっと買いました。
日本切手のカタログもいろいろと揃えて、それなりに使っていますが、この『組合カタログ』を一番使います。
おそらく、使っている割合の8割がこのカタログでしょう。
切手商の大部分も『組合カタログ』のナンバーで整理しているので、通常切手の銘版やカラーマークのチェックリストとしても重宝しています。
当該部分をスキャンして、GoodNotes に貼り付けてiPhoneやipadで、どこででも確認できるようにしています。