10円福寿草コイル

昨日の続きで、今日は1982年10月20日発行のコイル切手。
発売当初は自宅周辺で買える局が無かったので、大学の入学願書をもらいに(買いに?)10月下旬に都内に出た時に東京中央局で買ったのが最初だったと思います。
その後、多くの局で買えるようになったのですが、左の5連はどうだったかな?
最初に買ったのはたぶんペアだったはずなので・・・。

右の使用例は、自宅へ送られて来たJPSアメリカ切手部会の会報が入っていた封筒。
見ると291番の会員番号が付いています。
今は会員でなくて申し訳ないですね。

貼ってあるのは、20円松の切手帳が3枚と10円福寿草のコイルが1枚で70円だから、定形50グラムまでの重量便。
福寿草は補助額面の切手なので、これでよい使用例だと思っています。

最近の会報送付には額割切手がベタベタと貼ってあることが多いのですが、この頃のアメリカ部会の封筒には切手帳やコイル切手など、今から見ると面白いものが多くあって感謝です。

あっ、書き忘れましたが、消印は発売から数年後の東京中央局1985年1月20日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *