今日、昔作ったリーフを眺めていたら「アレレ、なんだこれは!」と間違いを発見。
なんと、まぁ、カバーの日付を間違えていました。
えー、たまにあるんです。こういうのが・・・。
といことで、作り直したのが下のリーフ。
ネパールのセカンド・シリーズであるSri Pashupati シリーズから1941年発行の32パイサ切手の使用例。
この切手の使用例としては遅いもので、1960年1月13日。これを間違えて1961年6月13日としていたのです。
前のリーフでは上下2通を並べていたのですが、表面に手書きの書留番号が赤色で書かれているので、スキャンして50パーセントの画像として入れて、独立したリーフに。
古いリーフを見直すと、こうした間違いに気がつくことがあります。
単純な書き間違いがあったかと思えば、知識の進歩により以前の書き込みが間違っていたりとか。