チェコスロバキア・ヨーロッパ列車ダイヤ会議

仕事の関係で全く更新できなくて、申し訳ありません。
1・2月が年間を通して最も忙しく、今日は1日休んで明日から26日まで大阪です。その後、一度帰宅して、熊本、博多と続きます。
ということで、次回の更新は大阪から帰ってきた27日になります。

多忙中に届いたのが、上のリーフのカバー。
切手は以前から所持していたので、これを機会に今日はリーフを作り直しました。

チェコスロバキアが1956年に発行した「ヨーロッパ列車ダイヤ会議」の記念切手。
描かれているのはチェコスロバキアの歴代の代表的な機関車で、それが見事な凹版で印刷されています。
チェコスロバキアの凹版は、スウェーデンやフランスなどと並んで有名なのは、皆さんもよくご存知のことでしょう。

今回入手した下のカバーは、6種セットの中から3種が貼られたイスラエル宛の普通便で、裏面にイスラエルの入国印と配達局の消印が押されています。
料金については不勉強でわからないのですが、わざとらしい完貼りではないところが好感で、恐らく適正な料金が貼られているものと思われます。
時間ができたら、チェコのモノグラフで確認してみることにしましょう。

全然、郵趣ネタとは関係ありませんが、現在発売中の『週刊ポスト』誌に私の写真が1点掲載されています。
見つけられる方は、いらっしゃいますでしょうかねー?

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