「手彫切手の話題」

年末は、飛込で急ぎの仕事が入ったので31日まで仕事。
1日、2日と年賀状を書いたり他の野暮用があって、今日になってやっと日中にゆっくりと過ごすことができました。

天気が良く、ポカポカと日当たりが良く暖かいリビングのソファで郵趣本と過ごす至福の1日。

僕が歴代の郵趣誌で気に入っているのが『スタンプレーダー』、『全日本郵趣』(1次・2次発行分)、『フィラテリスト』、『JPC フィラテリックダイジェスト』の4誌。
これらは、どれもが郵趣誌として有益なので、暇があれば今でもよく読み返しています。

「手彫切手の話題」は『スタンプレーダー』に連載されたもので、最初はペンネームでしたが、後に実名の白井二実氏の署名になったもの。
教えられることが極めて多く、もう何十回読み返したことでしょう。

本連載は、僕にとって手彫切手の教科書的なもので、自分で考えて展開する手彫切手の収集方法を教えてくれたもの。
通り一遍の切手収集のノウハウ本は数多くありますが、切手の見方、考え方を教えてくれる解説は少なく、そうした意味で白眉の連載。

新春の1日を、マッタリと過ごすことが出来ました。

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