新年早々、地震ネタで申し訳ありません。
画像は、震災切手から5銭のリーフ。
もちろん日本切手を特に力を入れているわけではないので、震災切手は昔ながらの大阪印刷のサブタイプ分類までで上がりと決めています。
ところがですね、見てのとおりタイプCが未収ということに気がつきました。
やっぱり、空白は気持ちが悪いですね。
なんとかしないと・・・。
使用例は、配達証明の13銭料金。
配達証明は書留じゃないとダメですから、基本重量の配達証明便だということがわかります。
震災切手の10銭分は、書留7銭+配達証明(差立時)3銭で、田沢の3銭切手は基本料金と理解するとわかりやすい見方。
もちろん、そんなことを意識して貼ったのかはわかりませんが・・・。