表題の会誌が到着。
本号は、大小13の記事。
僕が購読しているJPSの研究会誌の中で、記事の本数で言えば最も賑やかなのが本誌で、これが一つの特徴だと思います。
大作の解説を掲載しようとして原稿が集まらないより、一口記事でバラエティ豊かな楽しい会誌を遅滞なく出した方が、会の活性化のためには良いでしょう。
そうした意味で、本誌は会誌の一つの方向性を示していると思います。
なんて、こんなところで、こんなことを書くよりも、私も短編でも書いて貢献しなければいけませんね。
いつも、編集人さんがアレンジしてくれる、このブログからの転載記事ばかりなので・・・。
そうです。
できるだけ多くの人に、様々なジャンルの解説を書いていただく、ことを念頭において
編集しています。
鉄道切手の道からちょっと脇道にそれる内容で、1件位の記事であれば
許してもらえると思って、それる記事も掲載しています。