『製造面から見た 書状10円期の記念特殊切手』

本日、表題の新刊書が到着。

このシリーズも、31冊目になるんですね。
1冊目が出たのが1997年ですから、もう23年も前!!
生まれた赤ちゃんが、大学を出て働く年齢だと思うと妙に感心します。
内容がシリーズに束縛されないので、なんでもアリなところが長続きの秘訣でしょうか。
伝統郵趣、郵便史、外国、ステーショナリー・・・。
実は、JPS出版物の中で気に入っているシリーズなんですよ。
「次は何かな」なんて。

そう言えば、『日専を読み解くシリーズ』って、どうなってるのかな?
あのシリーズは、未刊行が幾つかあって歯抜け状態。
本棚に並べても美しくないのです。
頼むから、全て揃うように出してくれませんかね??
やっぱり、シリーズ物は揃ってナンボのものですから、未刊行があると書籍としてシリーズの評価ができないのです。

さて、本書はすぐにでも読みたいのですが、その前に読まなければいけない非郵趣本が10冊近く有るので、しばらくは「積ん読」状態。
あっ、でも今年中には読みますから・・・。

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