随分と前に作ってから放置状態の菊切手５銭のリーフ。
どのくらい前かと言うと、リーフの製造年を見たら1991年なので、29年前ですね。
ちょうど、晴海で国際展が開催された年になります。
上２段は製造面で、１段目に未使用で色調を。
専門コレクションでは無いので、目打は考慮せずに取り敢えず色のバラエティを揃えることを優先したので、色的には左から yellow-orange、orange-yellow、yellow で上がり。
目打は、数百枚の菊切手使用済チョロ消しストックから探しましたが、右から２枚目の櫛形12×12.5が穴のまま。
中央は単線12×12.5のコンパウンド。
コンパウンドがあるのに、基本目打が欠けているとは「なんだかな〜」って感じなのですが・・・。
田型ブロックから下は消印で、フラフラのローラー印、長崎の欧文２字印、台湾の台北局の櫛形印など。