画像は、平成10年に発行された「新年賀切手発行50年記念」切手を収めた、ボストークの図入りリーフ。
早いもので、この切手でさえ20年以上も前の発行なのですからオドロキです。
こっちだってジジイになって当たり前・・・。
ところで、この切手8枚構成の小型シート形式で発行されたものですが、見てのとおり、図入りリーフでは切り抜いて4枚だけを収めることになっています。
で、やっぱりこうした形式はシートのままでリーフに貼りたいので、次のページに下のリーフを追加してバインダーに入れています。
このリーフで注目して欲しいのはカラーマーク。
記念切手だと丸形が普通ですが、この切手は通常切手と同じ縦形なので、下付きと上付きがあります。
収集家なら、やはりここは揃えたいのが人情というもの。
そして、リーフに貼るなら上下で揃えたいですね。
ご覧のとおり、ボストークリーフでは縦2枚で配置すると、なんとかギリギリ、カツカツで貼れます。
きちっと揃って、ちょっといい感じのリーフに見えます。