昨日、何気なく『組合カタログ』を見ていたら、気がつきました。なんと、まぁ、来年で「楠公はがき」が発行されて90年!とすると、当たり前ですが、あと10年でクラシックの仲間入りですね。 下の画像は、その「楠公はがき」の第一弾…
年: 2019年
フランスの新聞・印刷物用消印
フランスのタイプ・サージュ。この切手は消印で集めるのが楽しい集め方なので、なんとなく日本の小判切手に似ているかも知れません。もちろんフランス切手なので、目打のバラエティーは楽しめませんが・・・。 そんな消印の中に「新聞・…
北陸新幹線
台風が過ぎて、続々と被害状況が伝えられていますが、その中に北陸新幹線長野車輌センターが水没という、全く考えもしなかったニュースがありました。画像は、北陸新幹線の長野・金沢間開業記念の記念押印です。 北陸新幹線は27編成で…
キューバ欠け
画像は、以前(四代目 郵趣手帖の収集日誌)にちょこっとだけ紹介したことがある「UPU加盟50年記念」の10銭切手のブロックで、有名な定常変種「キューバ欠け」を含むもの。具体的には、最下段の左側の切手がそれです。 このキュ…
旧韓国最初の切手
旧韓国最初の5文、10文切手のうち10文です。もちろん未使用で、使用済だったら大変なことになっているというか、とっとと売り飛ばして他の切手を買ってますね。 画像の切手の目打は、10の一番ありふれたものなのですが、一般的に…
1銭女工それとも秀山堂?
画像の使用例は、今まで第2次昭和切手1銭の使用例として、同額面ページに貼られていました。貼られていたリーフの製造年を見たら1992年なので、27年間ずっとそこが定位置だったわけ。 このマテリアル、宛名を見れば誰もがわかる…
コートジボアール・怪しげな切手
鉄道切手なんてものを集めていると、怪しげな切手にたくさん出会います。例えば、カラーリングを間違えて朱色に塗られてしまった日本の新幹線や、草原の中を東海道新幹線が走っていたり。下の切手も、そんなものの1枚。 切手は、コート…
ネパール・最初の航空書簡
昨日は、シロクマさんから米国の航空書簡の面白いコレクションを見せていただきました。信州人さんも、日本の航空書簡のこだわり収集をされています。それでもって、僕だけ何もなくて寂しいので、ネパールのステーショナリーコレクション…
震災展とステーショナリー展
今日は、郵趣三昧の1日。午前中に、切手の博物館で開催の「震災切手と震災郵趣展」。そして、午後からは郵政博物館の「ステーショナリー展」を、それぞれ参観です。同行は、いつもの信州人さんとシロクマさん。まぁ、展示も重要なんです…
ハンガリー・不便地配達料
画像は、ハンガリーのプレスタンプカバーなのですが、これを見て一目でその素性がわかる人はいないでしょう。切手が貼ってあれば、少なくともどこの国のマテリアルなのかはすぐにわかりますが、プレスタンプでは、それすら中々わかりませ…