鉄道郵趣研究会の『Railway Stamps』No.206 が到着。
今号には、米国の「パンアメリカン博覧会」のSL図案切手について2ページの記事を書かせてもらいました。
目次で数えると、今号は大小合わせて十数人の方の記事で構成されていますが、本誌の特徴の1つは毎号多彩な方の記事で作られていることです。
僕も幾つかの研究会に属していますが、毎号の記事集めに困っているところも見受けられます。
過去の事も含めて考えると、特定の執筆者に依存してしまうと、後が大変なことになる傾向が強いですね。
そうならないために、広く皆さんが協力できる体制を作ることが、編集者の腕の見せ所かも知れません。また、会全体にそうした雰囲気を持たせることが必要なのでしょう。
はい、できるだけ色々な人に、色々なジャンルの原稿を書いてもらうことを
第1にしています。
おかげで、15年近くこのRailway Stampsの編集を担当していますが
原稿不足に悩んだことはありません。
いつも、ありがとうございます。
次のネタですが、もう考えてあるので、またよろしくお願いいたします。