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五代目 郵趣手帖

  • 『郵趣手帖』について
  • 書き物

郵便史・覚え用のリーフ

2020年12月6日郵趣手帖

画像は、日本の郵便史の覚えとして作っているリーフの1枚。若い頃は、郵便料金とか改正日とかを、まぁ全部じゃないですけどキーになるようなところは覚えていたのですが、気がついたら忘れる一方の頭になってしまいました。 で、作り始…

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ザールのカタログ・コレクションから

2020年12月3日郵趣手帖

第2次世界大戦後にドイツ本国から分離され、フランスの保護領となったザール。目出度く1957年1月1日から西ドイツに復帰して、その記念に発行されたのが左上の切手です。 1種1枚のカタログコレクションからの1リーフ。このリー…

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ソ連の大形蒸気機関車

2020年12月2日郵趣手帖

画像は、ガボンが1975年に発行したものですが、描かれているのはソ連の大形蒸気機関車。 ソ連は国土も広いし、レール幅も1520ミリと日本の在来線より453ミリも広く、車両も大形なものが色々とあります。そんな中でも、193…

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カバー収集のススメ

2020年11月29日郵趣手帖

コレクションに厚みをつけるためのカバー収集は、ホントの初歩者以外の方なら当たり前のこととして行っていますし、カバー収集の手引書までが特定の分野では刊行されていたりします。 下の画像は『郵楽』第1巻8号掲載の「状袋附古代日…

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10円鹿コイルの繋ぎ目

2020年11月28日郵趣手帖

10円鹿のコイル切手。シート切手は散々使いましたが、コイル切手は発行がかなり遅かったので、使った記憶が全くありません。たぶん多くの人がそうだと思います。 下の画像は、そんな10円鹿コイル切手のリーフからの1枚。7枚ストリ…

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トラバンコール

2020年11月27日郵趣手帖

インドの南端、インド洋に面して細長く広がっていたトラバンコール。いわゆるインド土侯国の1つです。インド土侯国の切手は、収集するには意外と高くつく所もありますが、トラバンコールは最安値のグループで、しかも集めて面白い。 画…

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田沢旧大正毛紙5厘の使用例

2020年11月26日郵趣手帖

このブログで扱う日本切手の中で、ぶっちぎりで扱うことが少ないのが田沢切手。なぜなら、僕が好きではない切手だから。ということは、モノを持ってないということ。 画像は、そんな田沢切手の中から旧大正毛紙5厘の使用例。もちろん発…

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ウッドワードの青一

2020年11月25日2020年11月25日郵趣手帖

ウッドワード収集は、1938年のオークションで市場に放出されたので、今でもそのリーフを時々見かけることがありますし、日本でもリーフのままコレクションに保存されている方がいらっしゃいます。 そうした一方で、博物館の収蔵品に…

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第1次新昭和秀山堂

2020年11月23日郵趣手帖

画像の使用例は、大川如水氏から荒井国太郎氏へ宛てたもので、もちろん郵趣家便。郵趣家便でなければ、このような使われ方はしないと思います。文面は、原稿のお礼でした。 この使用例、30年前に入手してからずっと第2次昭和女工の使…

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英領インド・1854年 1/2アンナ

2020年11月22日2020年11月22日郵趣手帖

いろいろな国の外国切手をパケットで買って楽しんでいた1977年当時、参観したJAPEXで見た衝撃的な作品が「INDIA 1854」。世の中に、こんな切手があるのか・・・。と思ったものです。 ビクトリア女王を描いた素朴な石…

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