カタログには様々なタイプがありますが、収集家それぞれの収集内容に合わせて使い分けていると思います。例えば、ギボンズの英国版には “Collect British Stamps Catalogue”…
カテゴリー: 雑記
貧乏性
先週の記事のコメントで、10枚ブロックのことがありました。日本切手の収集がガラパゴス状態であった二十数年前より以前は、昭和だろうが現行だろうが未使用は10枚ブロックが主流。 この10枚ブロックというのは、はなはだ取扱が難…
目白行き
仕事を片付けて、これから目白の切手の博物館へ。目的は、今日から始まった「菊・田沢ミニペックス」と、その後の飲み会。飲み会は、大塚のなんとかって言う予約が取り難い焼鳥屋さん。僕としては、申しわけないけどミニペックスより焼鳥…
数字揃い
機械印の、こんなカットが手元に。切手は普通のものですが、わざわざ残した理由がおわかりになりますでしょうか? 実は、タイトルにもあるように消印の数字が揃っているのです。拡大するとこうなります。 平成7年の「7」。あとは、「…
コメットアルバム
最近、郵趣サービス社の製品の品質低下にはウンザリする思いが強いですね。苦情が多いと見えて、切手の博物館のショールームには「苦情は直接、郵趣サービス社へ」という趣旨の貼り紙が貼ってありました。(たぶん今でも貼ってあると思い…
「目でみるアルバム作り12かげつ」
金曜日の「亀戸大根の会」(外国切手専門家のグループ)のzoom例会。21時スタートが、気がついたら23時30分過ぎ。いつものように話題は豊富だったのですが、その中で友人の発言でハッと思ったことがあったので、ちょっと調べて…
沈丁花
今年も、庭で季節の香りを楽しませてくれる沈丁花が咲き始めました。紅と白を1本づつ植えているのですが、苗木を植えて紅が4年で、白が3年目。年々、花の数も多く咲くように成長してくれています。 下は沈丁花の切手から、左がジャー…
例会は楽し
昨日は、鉄道切手例会。昨年から続いていた担当役員懸案事項もほぼ解決して、4月の総会で新体制になれそうなところまで、なんとかこぎ着けた感じです。公的なグループは難しい部分があったりしますけど、それはどうしても避けられない事…
カラーマーク
日本切手で初めてカラーマークが窓口シートの耳紙に入ったのは、1975年10月発行の国際文通週間から。それまでにもカラーマーク自体は印刷シートに入っていたのですが、裁断されてしまうので窓口シートでは見られなかったのです。そ…
zoomあれこれ
いま、郵趣界ではzoomが花盛り。というか、トレンディなブームと言っても過言ではないでしょう。 ブームであるからこそ、逆に言うと???的な部分も多く見られます。その原因は、「zoomとはなにか」「zoomとはどのようなツ…