画像は、「北海道開拓の村」に移築保存されている旧島歌郵便局舎。開局は明治19年ですが、この局舎は初代ではなくて、明治35年に建替えられたもの。初代の局舎がどのようなものだったか興味深いのですが・・・。 正面の入口を入ると…
カテゴリー: 雑記
三井文庫の切手室
西武新宿線新井薬師前駅で降りて、閑静な住宅街を歩くこと約10分。そんな所にあった三井文庫には、切手を見によく行きました。 通年の展示ではなく、年3回の特別展にあわせて切手室もオープンになるのですが、三井家に伝わった美術・…
ヒンジの値段にビックリしましたわ
今日は、家内と都内へ買物。リーフが無くなったので、その買い出しに行くところに、家内がついて来ました。 10時半の開店と同時に、目白の切手の博物館へ。ボストークリーフのアイボリーを調達。これで、残り10枚ほどになってしまっ…
今どき・・・
偶然目にした某オークション。出品されていたのは、偽物の手彫切手。注記を読む限りの印象では、確信犯的な匂いがプンプン。普通、あんな注記はしませんね。それに、写真の演出もすごいなぁ。 手彫切手の専門収集家ではなくても、一般的…
ボストーク『オーストリア切手アルバム』
画像は、第2次世界大戦後のオーストリアが初めて統一の切手として発行した「風景シリーズ」。それを、ボストークの図入アルバムに整理したもの。かなり昔に買ったものなので、郵趣サービス社の在庫を覗いてみたら、今は売っていないので…
フェラリ・オークションから
昨日ご紹介した第1回フェラリ・オークションですが、最高値だったのが下のマテリアル。ちょっと気になったので、書庫からフェラリ・オークション・カタログを引っ張り出してきて見てみました。 スタートは10万4千フランで、最終的に…
振込み
皆さんも郵趣関係の送金って、それなりの量をこなしていると思います。僕も、もちろんあるのですが、これが実に面倒。なにが面倒かと言うと、わざわざ郵便局に出向き、ことによったらズラッと並ばなくてはなりません。 いつも思うのです…
庭作り
今日から8月。なのに、全く夏という感じがしませんね。晴れてはいましたけど、夏のギラギラとした太陽じゃなかったですから。 今日は、一番下の息子を呼び寄せて、庭作りの1日。「あ〜、疲れた」って感じです。26平米ほどの庭なので…
鉄道連隊の機関車
画像は、10年前に開催された千葉切手展の小型印。有り難いことに、収友が下さったものです。 描かれている機関車は、陸軍鉄道連隊が昭和17年から使用していたK2形蒸気機関車。日本の蒸気機関車は、国内外の切手に様々な形式が描か…
藤沢駅周辺にあった切手屋さん
昨日のブログで、ジャンボフジサワにあった切手屋のことを書きましたが、1970年代の藤沢駅周辺には、いずれも商業施設のテナントでしたが何軒もの切手屋さんがありました。どのくらいあったかと言うと、下のように5軒。 名店百貨店…