画像は、どちらも横浜六角橋局で引き受けられた現金書留。左は昭和38年10月3日で、右は昭和40年12月22日の使用例ですから、約2年2ヶ月の開きがあります。この間、昭和38年11月1日に現金封筒の様式が変更されていますか…
カテゴリー: 日本郵便史
汽船便
JPSの鉄道郵趣研究会で、明治10年代半ばの東京から関西方面への逓送方法について、ちょっとした話題がありました。当時の東海道で鉄道が開通していたのは、東京口では新橋・横浜間、大阪口では神戸・大津間のみで逓送方法は次の3通…
第1次新昭和・1円50銭
第1次新昭和切手1円50銭錦帯橋。昭和21年11月20日の発行で、発行目的は2kgまでの小包料金ですが、そのようなものは無い物ねだりなので、自分としては下のリーフで満足。 発行からはかなり経った昭和26年5月30日の使用…
選挙無料郵便取扱の特例
画像は、昭和22年3月31日付で出された「選挙無料郵便取扱の特例」による使用例。この特例により、参議院議員候補は全国区3万枚、地方区2万枚を、衆議院議員候補は2万枚を葉書で無料で差出せるようになりました。収集家が言う「選…
多度津ボタ印
画像は、新小判2銭のリーフから、多度津ボタ印の使用例。縦ペアが上下2ヶ所に貼られているのですが、一番上の切手の上辺が開封時に破損しているのが、残念と言えば残念。まぁ、これでも僕のヘタレコレクションには十分って感じですが・…
配達局名記載推奨
以前にも、配達局名記載については紹介したことがありますが、今日はリーフでのご紹介。 震災葉書には、ご丁寧にも住所欄が印刷されていますが、その中には配達局名を記すスペースまで設けられています。この配達局名表記を遡ると、なん…
戦時特例
画像は、切手が貼っていないカバーなので、一般的にはつまらないマテリアルとされるもの。そんなジミな使用例を、少しでも役立てようと郵便史的に整理してみました。 言うまでもなく、昭和20年1月に出された「戦時特例」に基ずく書留…
敦賀の小判はがき5厘
画像は、小判はがき5厘の使用例の一部カット画像。ご覧のとおり消印がフラフラなのですが、3個押されているのでデータ的に読むには問題はありません。「敦賀/越前・一・一八・に」 KB2型なので、それ自体では使用年はわからないし…
明治4年郵便料金表
『横浜郵趣』のバックナンバーを見ていたら、こんな付録が出て来ました。 明治4年の横浜郵便役所開設に伴う郵便料金表なのですが、「横浜ヨリ近傍村々へ届状賃銭表」が後ろの方へ付いています。 自分がもともと鎌倉出身なので、「鎌倉…
東京西ノ久保ってどこよ?
新小判切手5厘に「武蔵/東京西ノ久保」の丸一印。 この西ノ久保の消印は多く見られて、自然と集まった単片やカバーの中に気がつけば、何点もありました。 無作為に入手して何点も有るということは、それなりに取扱量が多い局なわけで…