よく考えたら、今年の12月で日本最初の葉書と切手付封筒が発行されて150年。JPSのステーショナリー部会が存続していたならば、きっと記念ミニペックスを開催していたのではないでしょうか?消滅してしまったのは仕方がないので、…
カテゴリー: 日本郵便史
四日市ボタ印
カバーに貼付された切手は藁紙の目打10ですから、赤2銭の藁紙としては最も一般的な組み合わせ。押されているのは四日市局のボタ印で、明治18年6月19日ロ便。そして、裏面には宛地である大阪の20日ニ便の到着印が押されています…
最初の鉄道郵便車
『四代目 郵趣手帖の収集日記』の2018年6月16日に「明治初期の郵便車」と題した記事を書き、「さよなら鉄道郵便」の切手図案がおかしいのではないかと指摘しました。 つまり、報道発表では「ユ3700形」としているのに、実際…
秀山堂切手の印刷
ある郵趣誌に、両国局・昭和20年1月10日消印の平山秀山堂社名入り封筒の中から「法隆寺五重塔切手の原図と写真資料」と題する、台紙に複数の原図写真が貼られた資料が出てきたことを根拠に、「昭和20年初めには、逓信省は切手製造…
根室郵便電信局
画像は、旧小判10銭に押された根室のボタ印。ひび割れた感じで、状態はイマイチってところでしょうか。赤2に押されたスカッとしたものを見てしまうと、ちょっとねぇ・・・。って感じですが、でも、そこは「腐っても鯛」じゃないけど、…
川支
事故印には色々な種類があり、その表示方法のバラエティも豊かで、お値段的に痛いところがありますが、集めて楽しい分野。数をかなり減らしながら戦後まで残るものの、なんと言っても小判切手の時代が一番多いですね。 画像は、そんな事…
東京→大分の速達便
画像は、5円新議事堂葉書に円単位五重塔航空切手25円を加貼した速達便。航空切手と言うとちょっとした特別感がありますが、このシリーズのばあい使われ方から見ると、円単位通常切手の一員と思った方が実態に合っていると思います。 …
明治32年4月1日料金改正
「明治32年4月1日の料金改正に近い使用例は無いかな?」と葉書の束を見直して、ようやく見つけたのが下のリーフのもの。 本来は、紐枠葉書1銭の加貼例がいいのですが、小判葉書しかありませんでした。正確に言うと、紐枠葉書もあっ…
余剰マテリアルで郵便史
余ほど上手く対処しておかないと、収集歴が長くなればなるほど、コレクションの主流からはみ出るマテリアルが多く出て来ると思います。もちろん、整理の悪い僕の手元にもたくさんあって、あるものは仮貼り帳に、また別のあるものはケース…
琉球米貨単位暫定切手の目打作業
画像は、琉球の米貨単位暫定切手のアルバムからの1リーフ。切手が貼ってありませんが、これはこれでよいのです。なにしろ普段のリーフなので、資料的なものも綴じてあると、その切手を説明するのによくわかります。 リーフには、旭堂印…