菊切手で一番最後に発行されたのが、この切手。日本切手を専門的に集めているわけではないので、あくまでも感覚的な印象ですが、けっこう苦労する切手だと思います。使用済単片でも、他の額面と比較すると評価が高めだし、探すとなるとシ…
カテゴリー: 日本切手
観光地百選・日本平茶摘み
「夏も近づく八十八夜・・・」という文部省唱歌『茶摘み』は、皆さんも全部は知らないまでも、最初の部分だけはご存知でしょう。今日が、その「八十八夜」です。 下の画像は、その茶摘みを描いた「日本平 茶摘み」。観光地百選シリーズ…
花・貝・文化財260円
高校生の時に発行された切手なのですが、当時からあまり印象に残らない「うす〜い」印象の切手で、それは今も変わりありません。 定形速達用の切手だったので、左のリーフのような1枚貼りはごく普通なので、使用例の見本としては良いで…
切手趣味週間2023
発行日に近くの郵便局で買った、今年の切手趣味週間切手。ようやくリーフへ整理しました。切手自体で言えば田型で良いのですが、耳紙がねぇ、やっぱり気になりますからこうなっちゃいますね。シート2枚買って、1枚はリーフへ、そしても…
第4次ローマ字入り250円
1976年7月1日発行の、この切手。狛犬とマッチしていたかは別にして、子供心に強烈に印象に残った切手です。「なぜかって?」そりゃあ、もうこの色ですよ。い・ろ!今までに無かった色でしたからねぇ。もう強烈でした。 発行目的が…
東京鉄道馬車
画像は、昭和46年10月6日発行の国際文通週間「東京鉄道馬車」。日本切手の中でも、こうした鉄道に関するものは日本切手のアルバム用と、鉄道切手のアルバム用の2枚が必要になってきます。当然、レイアウトも異なれば、書込みも違い…
手彫洋紙改色カナ入り6銭「ヌ」
画像は、手彫洋紙改色カナ入り6銭の「ヌ」ですから、民間原版と呼ばれているもの。 この切手を入手したのは、矢印の部分にあるはずの波が無い「片波落ち」と呼ばれるエラーだからで、オークションのノートには未記載だったと思います。…
マリモ
今日、3月29日はマリモが国指定特別天然記念物に指定された日。1952年(昭和27)ですから、今から71年も前になります。 下の画像は、第1次円単位切手として1956年5月15日に発行されたものですが、後に同図案で国名に…
桜満開
ここのところの雨続き。せっかくの桜シーズンに、この雨はこたえますね。桜には、やっぱり日の光が似あいます。 そもそもホントに、桜の開花が早すぎてよくありません。やっぱり、桜は4月の入学式シーズンでないとね。僕が通っていた町…
手彫改色カナ入り6銭
手彫切手から改色カナ入り6銭政府原版のリーフ。単片は「ツ」と「子」しかないので、「ラ」は無理ですから「ナ」のポーラス紙が欲しいところ。未入手なのは、単に無精で怠けているからです。 カバーは、改色カナ入り6銭と旧小判紫2銭…