子供の頃に「リーフ作りの第一歩は図入りから」みたいな趣旨のことを、入門書でよく読みました。それは「図入りアルバムでリーフ作りの感覚を養いましょう」的な意味合いだったと思います。 僕は、大人になってから「最も初歩者向けに作…
カテゴリー: 日本切手
富士山・・・・・の切手
今日撮影した、自宅近くの公園からの光景。中央に小さく、富士山がシルエットになっているのがわかりますかね?意図したグラデーションとはちょっと違ったのですが、今日はこんな感じでした。本来は、もう少し赤紫が欲しかったのです。 …
JPSオークションのサザランド切手
Japex会場で11月5日に開催のJPSオークションに、久しぶりにサザランド切手が登場します。だいぶ前から事前衆知のチラシが配布されたりして、売る方もかなり気合いが入っているご様子。肝心の最低値はというと、昔と比べるとか…
不足便使用例から色違い
画像は、新小判2銭切手の極めて普通の不足料扱い便。 差出人が2匁までの基本重量だと思って出したら、それをオーバーした4匁までの重量便だったということ。差立局の阿波撫養局で重量オーバーに気付いたので、宛名の左に不足印を押し…
鉄道150年ネタ・パート2
昨日、ブログを片付けた後にルーペでじっくりと切手を観察。あらら・・・。やってくれましたね。1号機関車。 これは本来の1号機関車ではありません。後年の大改造を受けたもの。この1号機関車は、大宮の鉄道博物館(以前は、万世橋の…
鉄道150年
9月21日に発行された「鉄道150年」記念切手。ちょうど発行日に僕が関係している「鉄道150年」記念行事と重なってしまったので、会場で仕事の合間にネット注文。それが、今朝配達されました。 日本郵便の切手ショップ、便利です…
印字コイルの初日カード
印字切手が発売された平成9年と言えば1997年ですから、今から25年前。「えっ!もうそんなに経つの?」って感じですね。 確か、発行のちょっと前から「変な切手自動販売機が設置されている」という話が郵趣界で伝わり、噂として印…
見難い房2銭を・・・
手彫切手の中でも、恐らく不人気銘柄の1、2を争う房2銭。正直なところ、僕もあまり好きではないですね。同じ房でも1銭の方は好きなのですが・・・。 そこで、僕なりのあまり好きではない理由ですが、とにかく印面が見難い。これが、…
日本国際切手展 ’91 入場券付き小型シート
画像は、91年日本国際切手展開催の1年ちょっと前である1990年10月16日に発行された、切手展周知用の小型シート。上段は一般に発売されたもので、下段は組織委員会を通じて販売された入場券付き。僕は『全日本郵趣』の販売広告…
見返り美人シート
見返り美人のシート。もちろん、オークションや切手商で買ったものではありません。 実はこれ、田舎の某郵便局で長いこと眠りについていたもので、早い話が在庫切手だったということ。なぜ、そのようになったかは先代局長(当時の局長の…