暑いですね〜。まだ7月上旬だというのに、この暑さ。 今は、一応暑さに辟易していますが、全く嫌いなわけではありません。学生時代は、夏は野外フェスや野外コンサートの季節。今は無くなってしまいましたが、「よみうりランド・オープ…
カテゴリー: 外国切手
あぁ、大失敗
北欧切手研究会の会報を担当しているので、今は7月15日発行号の編集真っ最中というところです。会報では、連載で以前に開催したミニペックス作品の紹介を出品者持ち回りで掲載しており、今号は自分の番が回ってきました。 ですが、で…
フランス・種まき1サンチーム
寿命が長かった種まきシリーズですが、その中でも末期に近い時期の発行となった1サンチーム。1サンチームというのはフランス切手で最低額面ですが、種まきの1サンチームが1933年に発行されるまでは、なぜかタイプ・ブランが190…
ドイツ・インフレ1923
画像は、戦前ドイツの図入アルバムから1923年発行のインフレ切手のリーフで、臨時加刷シリーズと呼ばれているものからの1リーフ。インフレの勢いに切手の発行が追いつかないので、臨時加刷で対応ということで出されたもの。 インフ…
ネパール・初期2annaの色調
今日は暑いですね〜。見たら花壇がカラカラ状態なので、夕方に庭木や花の水やりをしました。 数年前に、この切手の色調違いを並べたリーフをお見せしたことがあったのですが、その中から2枚を版欠点の材料として使いたかったので、マテ…
ネブラスカ加刷が揃いました
本年2月24日のブログで紹介した下のリーフ。米国1922年シリーズの「カンザス」「ネブラスカ」加刷のリーフなのですが、その時は上から2段目の左から2枚目の青い切手(5セント)だけ未入手で穴が開いた状態でした。それを見た、…
外国にも手彫切手
手彫切手と言うと、日本独自の技法による切手と思われてしまう事が、特に日本切手しか集めていらっしゃらない方に多くあります。ところが、外国切手、それも日本の竜切手よりも遥かに古くからある製造技法なのです。 例えば、超有名切手…
フランス・種まき30サンチーム切手帳
単に、ちまちまと使用済で楽しみたいフランスの種まき。やっぱり切手帳が難物です。種まきの切手帳は、周囲がストレートエッジではないので、単片だと非常にわかりづらい。ですから、必然的に一目でわかる広告タブが付いたものを狙うので…
ネパール・1907年4 Pice
画像のリーフは、ネパールのセカンドシリーズである Sri Pashupati シリーズから1907年発行グループの4 Pice。下段の9枚ブロックは100枚シートの右下コーナーブロックですが、今となっては貴重品ですが、今…
マーチン・プレデシマル
イギリスのマーチン・プレデシマルからの1リーフ。12進法ってやつですね。小学校の3年か4年の頃だったと思いますが、その12進法を知っていて学校で先生にビックリされたことがあります。もちろん、イギリス切手のおかげ。 この切…