画像は、ネパール最初のシリーズ3種の中から4アンナ切手。この最初のシリーズは、少量ずつ何回も印刷されているので、同じ額面でも色々とあるのが特徴の1つ。 画像の切手は、1917年の最終印刷のものなのですが、一口に最終印刷と…
カテゴリー: 外国切手
浅草猿若町
もうすぐ、というか来週ですね。JAPEXは。どうも、コロナの影響でしょうか?いまひとつ、気分的に盛り上がれない自分です。参観時間も、いつもみたいではなくてササッと切り上げようかと思っています。なんて、こんなことを書いても…
中国・毛主席の最新指示
郵趣サービス社のDM「フィィラメイト」11月増刊号が、配達されて来ました。申し訳ないけど、いつもパラパラと捲るだけなのですが、今号は中国文革切手の大御所マテリアルの未使用が、ドカ〜ンと拡大画像で掲載。 主なところで、文1…
オートボルタの鉄道切手
画像は、オートボルタが1973年に発行した「フランスの歴史的蒸気機関車」という切手。オートボルタと言うのは、今で言うところのブルキナファソ。元フランスの植民地だったので「フランスの歴史的蒸気機関車」という切手も、むりくり…
イギリス・ワイルディング高額
画像は、以前から「なんだろうなぁ・・・」と思っていた切手。拡大してあるので、ジッと見ればわかるはずですが、どうでしょう? どうです?わかりましたかね。 左上コーナー部分なんですが、縦長にちょっと白っぽく見えると思います。…
シエラレオネのD51と敦賀機関区
気がつけば、今日は「鉄道の日」。画像の切手は、シエラレオネが1991年5月に発行した「日本国際切手展 91」を記念したもので、言うまでもなく収集家目当ての、いわゆる「いかがわしい切手」の1枚です。ですが、僕にとっては物語…
ネパール・あら、こんなのが
ネパールの雑多な物が放り込んであるケースを物色していたら、袋に入ったこんな切手を発見!これは、なかなかのもの。というわけで、急いでザブトンを貼ってリーフへ。 切手自体は、1890年発行の4アンナ切手で特に珍しいものではあ…
中国解放区・山東27建郵7周年
中国解放区にも鉄道を描く切手が、そこそこの種類あります。下の画像の切手もその一つで、1949年に華東解放区華東郵政管理総局が発行したもの。 どんな図案かと言えば、下の拡大画像のとおり郵便逓送の様子を描いたもので、右側には…
フィンランド・m63切手帳
ちょいと仕事が立て込んでいて、手抜きの更新ばかりで申し訳ありません。今日も手抜きです。 フィンランドのm76シリーズの切手帳はバラエティ豊かなので、なかなか面白い収集対象。もちろん、未使用でですが・・・。 表紙タイプも色…
イギリスの発明と発見
切手、特に記念切手や特殊切手の発行目的には、その国を広く内外に紹介、宣伝する効用が多分に含まれている。みたいな事が、子供向けの収集本にはよく書かれていましたが、僕は頭が悪かったのか、子供の頃にそうしたことを意識して収集し…