今日、アメリカから届いた落札品。想像していたより、大きな箱。そして、そこに貼ってある切手の枚数にビックリ!表だけでは貼りきれなくて、側面にもコイル切手がびっしりと。 日本と違って横型コイルだから、貼るのも便利ですね。意外…
カテゴリー: 雑記
ボストーク図入り米国切手アルバム
画像は、小学生の時に初めて買った図入りアルバムで、米国切手のもの。日本切手じゃなくて、米国ってところが自分らしいかな。 この当時、たぶん1975年頃(?)の米国切手アルバムは、ワンパッケージで記念も普通も揃っていて、1セ…
オープンカバー
画像は、ネパールのコレクションからの1枚で、オープンカバーの状態になっています。ネパールにしろ、ハンガリーにしろ切手展で僕の作品をご覧になったことがある方は、作品中にオープンカバーが多いことに気が付かれたかも知れません。…
目打ゲージ
切手の分類要素には、色調や紙質、目打など色々とありますね。もともと好きだったのは目打の分類。なぜかと言えば、色調は経験を積まないと正確な分類が困難だけど、目打はゲージで測れば答えが出ますから。そんなことで、目打分類が楽し…
郵便車・オユ11形式
手元に、昭和30年代から平成に入る頃までの、6万カットにのぼる鉄道写真があります。北は北海道から南は九州。更には海外の鉄道までも含んでいるもので、ある故人から生前に「なにかのお役に立てば」と譲り受けたもの。この写真の凄い…
切手経済社
切手経済社。良くも悪くも(というか、悪い方が多いか・・・)、懐かしい名前ですね。こんな週刊誌を出していましたが、実売数はどのくらいだったのでしょうか?たぶん、答えのわかる人はいないと思いますが、もし、知っている人がいまし…
「200文腕落ち」にしようか「キ半銭シート」にしようか
画像は、昭和42年4月29日に開催されたグルックナーの第1回売り立て目録。今や伝説のコレクションと言えます。 この第1回売り立てのロット42は、龍200文の腕落ちで参考値(最低値ではありませんよ)が35万円で、落札値は4…
やっと見つけましたわ
引っ越してから割とすぐに必要があって見つけたけど、なかなかというか全く見つからないでいた本が、先ほど、やっと未開封の段ボールの中から見つかりました。 単発的な記事を別にすれば、今でも本書ほどまとまった概説書はありませんか…
北陸新幹線
台風が過ぎて、続々と被害状況が伝えられていますが、その中に北陸新幹線長野車輌センターが水没という、全く考えもしなかったニュースがありました。画像は、北陸新幹線の長野・金沢間開業記念の記念押印です。 北陸新幹線は27編成で…