1972年10月14日発行の鉄道100年記念切手からの1枚。階調凹版3色刷りの素晴らしい切手で、日本で発行された鉄道切手の中では最高の出来栄えだと思っています。 図案は、D51と並んで日本の蒸気機関車では最も有名なC62…
カテゴリー: 日本切手
日韓通信合同
明治時代に記念切手は5回発行されていますが、一番地味な存在なのが「日韓通信合同」ではないでしょうか。実際に収集を進める上でも、他の記念切手よりも苦労すると思います。 下の画像は、リーフの製造年を見ると1990年ですから、…
すごーい、いただき物でした
今日、信州人さんからレターパックが到着。「はて? いったいなんでしょう?」と思いながら開封すると、画像のマテリアルが・・・。 これは、スゴイ!!こんなものをいただいてしまって良いのでしょうか。なんて思いながらも、有り難く…
赤二の丸一印
画像は、赤2銭1枚貼りのカバーからカット画像です。購入したのは小学生の時で、たしか初めて買った丸一印のカバーだったと思います。あの当時(昭和49か50年頃)のことですから、300円程度じゃなかったかな? 子供心に、茶色の…
切手帳の整理
画像は、2次円単位の200円切手帳。たった1冊の切手帳なのですが、自分の整理法では3冊が必要になります。カタログ・コレクション的には1冊で十分なのですが、切手帳としての全体像を見たいので、下のようなリーフになります。 一…
第3次ローマ字入り10円コイル
以前に、同じシリーズの100円コイルのリーフをお見せしました。今回の10円は、100円よりもマシですが、専門外で作るリーフは「この程度が限界かなぁ」なんて思っています。 それにしても、縦型コイルに縦型封筒ですから、収まり…
国際観光年50円
画像は、1967年10月2日に発行された「国際観光年」2種の中から50円。皆さんも、ボストーク図入りアルバムの中に収まっているのではないでしょうか。横山大観「霊峰飛鶴」の美しさを、存分に伝える大形切手の秀作ですね。 実は…
第3次ローマ字入り100円コイル
1979年4月2日発行の100円コイル。この切手の登場は、けっこう衝撃的でした。当時、僕の郵趣情報の主要入手先は『スタンプクラブ』と『郵趣』。前者は15日が発売日で、後者は月末に郵送配達。 3月15日発売の『スタンプクラ…
旧小判30銭11L
画像のマテリアル。「どこかで見たような・・・」と、思われる方もいらっしゃると思います。 タネを明かせば、鳴美が4月4日に開催したオークションのカタログの表紙を飾ったもの。 小判切手の最高峰と言われる、30銭の目打11L。…
第3次ローマ字入り5円板グラビア版
第3次ローマ字入りシリーズは、子供の頃に現役で使っていただけに、一番馴染があるシリーズなのですが、5円はちょっと図案的にいかがなものかと・・・。ということで、僕にとっては面白くない切手の一つですね。同じ5円でも、その前の…