画像は、スウェーデンが1951年6月に発行したグスタフ6世タイプ1から25 öre 灰色コイル切手。この切手は、1年後の1952年6月の料金改正に伴い、同年7月に赤色に改色されています。 下のカバーは、合計65 öre(…
カテゴリー: 外国切手
トゥヴァ
画像はトゥヴァのリーフですが、これにて手持ちは全員集合状態。ハンパ物ばかりですが、まとまっていないからと言って放ったらかしておくのも良くないので、取りあえず貼っただけのリーフです。 それにしても、日本人でトゥヴァなんて知…
米国の使用済切手
画像のリーフは、かつて郵趣サービス社から発売されていた「ボストーク米国切手アルバム」からの1リーフ。いつの頃からか、ボストークの米国図入りアルバムは記念切手のみになってしまったのですが、これは普通切手の一番切手からリスト…
トルコ・エフェソスのキリスト教遺跡
画像は、トルコの図入りアルバムからの一部分で、貼られている切手は1953年に発行されたもの。各種カタログでは、「エフェソスの観光」というタイトルで紹介されることが多いようです。 この切手、図入りアルバムを捲っていくと、け…
グスタフ6世 タイプ1 20öre
画像は、スウェーデンのグスタフ6世通常切手シリーズから、最初の発行グループであるタイプ1の20öre切手帳。 何気なく貼ってある、左からシリンダー番号無し、シリンダー番号1、シリンダー番号2。集めた経験のある方ならわかる…
ヒグマ
明日から、北海道で廃線跡関係の仕事です。帰りは金曜の夜中になるので、次の更新は土曜日でしょうか。ちょっと山の中に入るのですが、昨日、現地の担当者からクマの目撃情報が出ているとの連絡があり、内心、トホホな感じです。 と言う…
中国・「珍宝島1周年記念」
小学生の頃、世界は単純に西側と東側に二分されており、そのグループ内で仲が良いと考えていました。特に東側は、ソ連を中心に鉄の結束で争いごとなどあるはずがなく、経済なども融通しあって皆仲良しなんて・・・。5、6年生の知識です…
グスタフ6世・三軍のリーフ
僕のスウェーデンのコレクション、特に戦後のものには以下のカテゴリーがあります。一軍・・・切手展向けに、それなりに整理したもの。二軍・・・未使用のコレクションとして、一般的なレベルで整理したもの。三軍・・・処分品レベルの重…
ツツジ
住んでいるマンションのツツジが咲きました。 ということで、下の画像は中国が1991年に発行したツツジの切手8種セットの中からの1枚です。 ツツジの切手は、日本でも「ふるさと切手」を中心にけっこうな種類が発行されていますが…
北欧ミニペックス考
今年の11月29・30日に、北欧切手研究会のミニペックスが開催されます。結成50周年記念なので、穴を開けるわけにもいきません。 前回は「安価な!使用済で集めるスウェーデン切手」と題する普及的な作品を出品したので、今回は伝…