明日から、北海道で廃線跡関係の仕事です。帰りは金曜の夜中になるので、次の更新は土曜日でしょうか。ちょっと山の中に入るのですが、昨日、現地の担当者からクマの目撃情報が出ているとの連絡があり、内心、トホホな感じです。 と言う…
カテゴリー: 外国切手
中国・「珍宝島1周年記念」
小学生の頃、世界は単純に西側と東側に二分されており、そのグループ内で仲が良いと考えていました。特に東側は、ソ連を中心に鉄の結束で争いごとなどあるはずがなく、経済なども融通しあって皆仲良しなんて・・・。5、6年生の知識です…
グスタフ6世・三軍のリーフ
僕のスウェーデンのコレクション、特に戦後のものには以下のカテゴリーがあります。一軍・・・切手展向けに、それなりに整理したもの。二軍・・・未使用のコレクションとして、一般的なレベルで整理したもの。三軍・・・処分品レベルの重…
ツツジ
住んでいるマンションのツツジが咲きました。 ということで、下の画像は中国が1991年に発行したツツジの切手8種セットの中からの1枚です。 ツツジの切手は、日本でも「ふるさと切手」を中心にけっこうな種類が発行されていますが…
北欧ミニペックス考
今年の11月29・30日に、北欧切手研究会のミニペックスが開催されます。結成50周年記念なので、穴を開けるわけにもいきません。 前回は「安価な!使用済で集めるスウェーデン切手」と題する普及的な作品を出品したので、今回は伝…
スイス・航空切手
画像は、スイスの使用済切手を整理している図入りアルバムからの1リーフで、航空切手の最初のページ。 カタログコレクションとして集めていても、この部分はけっこう苦労します。2段目から下のグループはなんとか揃いましたが、これで…
西ドイツ・12世紀の建物シリーズ2次
昨日は、第1次(小型)を紹介したので、今日は1966年1月から発行が始った第2次(大型)。例によって画像は、図入りアルバムからの1リーフですが、上段1列目は「ブランデンブルグ門」シリーズなので、「12世紀の建物シリーズ」…
西ドイツ・12世紀の建物シリーズ1次
1次と言うからには2次があるわけですが、1次と2次は似て非なるものということで、今日は1次だけ。前シリーズである著名人シリーズに代わって1964年12月から発行が始ったのですが、下のリーフ画像に見るように僅か8種のみとい…
ネパール・1935年4paisaのプルーフ
ネパールの “Sri Pashupati” シリーズを最後に競争展に出したのは2015年でしたから、今年で10年になります。10年出していないと、この間に多少のマテリアルの補強がされているので、「…
この切手は、並のインパクトじゃなかった・・・
収集歴50年を越える間に、様々な切手に出会いました。中には「なんじゃこれは!」と思うのありましたし、当然ながら好きな切手、嫌いな切手もあります。そのような中で、この切手を越えるほど強烈なインパクトを受けた切手はありません…